『心』を広げ 『芯』を繋ぎ 『明日』を築く
2013年度理事長所信
社団法人富士五湖青年会議所
第54代 理事長 小野 利郎
『心』を広げ 『芯』を繋ぎ
『明日』を築く
【はじめに】
一昨年の東日本大震災により、「絆」という言葉が我々の心に刻まれました。国内のみならず、世界を結びつけた「絆」という一言には、人と人との心の繋がりがあり、広がりがあり、そして「明日」という人々の未来に向けて共に築いていこうという思いを感じさせられました。
我々が持つ社会への思い、子供たちへの思い、明日への思いを『心』として広げ、そこから始まる我々の行動、活動、そして運動における『芯』を持った奥底からの思いを繋ぐことで『明日』の明るい豊かな社会が築けるものと考えます。
【はじめに】
現在、富士五湖地域には数多くの団体が様々な分野で活動し、明日を切り拓こうとしております。社団法人富士五湖青年会議所においても、今年で54年を迎え、明るい豊かな社会を築くために、これまでに多くの活動や運動を行ってきました。そしてこれから先も明るい豊かな社会を実現するために、我々には今何が必要なのか。今何をすべきなのか。今何を優先と考え行動するのか。今我々の心を広げ、明るい豊かな社会を築くために必要とされる社団法人富士五湖青年会議所のあり方をもう一度考える時にあります。
【明日を担う青少年の育成】
【明日を担う青少年の育成】
子供たちは、無限の夢と希望、そして可能性を持っており、明るい明日を担ってもらう地域や日本の宝であり、未来です。
我々が子供たちに伝えた思いや言葉、そして経験は、子供たちから大人へと響き、そして富士五湖地域の明るい明日へと繋がると考えます。子供たちが感じた思いを、我々大人が受け取ることで、未来ある子供たちのために繋げていこう、残していこうと考え、明日を担ってもらおうと行動するのではないでしょうか。だからこそ青少年教育が必要とされており、我々は夢や希望、そして可能性を与えられる様な体験を子供たちに与え、明るい明日への礎の一つを築いていきます。
【明日を築く人材の育成】
【明日を築く人材の育成】
現在の社会情勢は、景気の低迷により、明日への不安が拭えない日々が続いております。このような時だからこそ、学ぶべき事があり、個人の資質向上が求められているのではないでしょうか。
私たちには、子供たちが夢見る明日を築いていく義務があり、そこには会社・家庭・まちづくり等様々な場所で活かせる個々の力が必要であると考えます。そのためにもまずは自分自身を磨きあげ、明日を築くための力を身に付けていき、明るい明日への礎の一つを築いていきます。
【明日に繋げるまちづくり】
【明日に繋げるまちづくり】
まちづくりとは、人々の意識を持った参画に始まり、そこから繋がりを持って広がりとなり、そして活動から運動へと変わっていくことにあると考えます。
近年、社団法人富士五湖青年会議所では、まちづくりの一環として富士五湖地域の住民たちに対して「あじさい」を通じて郷土愛を広める事業を行っております。こうした一つの活動で生まれた心を如何にして多くの人々に広げていくのかを考え行動していくことで、芯で繋がる運動へと変えていき、明日のまちづくりの礎の一つを築いていきます。
【明日を切り拓くためのひとづくり】
【明日を切り拓くためのひとづくり】
明日の富士五湖地域を支え、築いていくのは我々住民であり、我々の手による地域の活性化が必要ではないでしょうか。そしてその一つがまちづくりであり、そこで重要となるのが地域住民の交流であり、ひとづくりであると考えます。
人が人と出会い、交流を図りながら互いの思いを通い合わせていく中で、明日の富士五湖地域を考えていけるような場を提供し、その思いを持つ者たちが集い、心の輪を広げ、地域を盛り上げていくきっかけとすることで、明日を切り拓いていくひとづくりの礎を築いていきます。
【明日を広げる広報活動】
【明日を広げる広報活動】
社団法人富士五湖青年会議所では、日々様々な活動を行っており、富士五湖地域の諸団体においても同じように活動を行っています。そして、その活動を運動へと変えていくためにも、一人でも多くの住民に知ってもらうための努力を重ねております。情報化社会となっている現代だからこそ、その様々な活動を共有する場が増えることで、多くの人々が知る機会、参画するきっかけを持つ事ができ、明日の富士五湖地域の活性化へと繋がり、明るい社会への一歩になると考えます。
そのためにも、我々が行う活動をメディアやホームページを使って広げていくことで、誰もが情報共有できる場を作り、そして他団体の情報も共に知ることのできる場を作っていくことで、心の輪を広げ、富士五湖地域の輪を広げていきます。
【明日に備える準備会議】
【明日に備える準備会議】
来年2014年には、社団法人富士五湖青年会議所は55周年を迎えるにあたり、ここまで築き上げてきた先輩諸兄や様々な分野で支援していただいた行政や各種諸団体、そして各地青年会議所の方々に、現在の我々の活動・運動を知っていただくためにも記念式典及び記念事業を執り行います。その準備として今年度からどのように行うのか模索していきます。
【明日を共に歩む会員の拡大】
【明日を共に歩む会員の拡大】
現在、日本の各地青年会議所では、会員数が年々減少を続けている実態が各所で見受けられます。少子化や不景気など様々な要因はあると思いますが、こういう時だからこそ会員減少に歯止めをし、会員拡大を行っていく時だと考えます。
明日を築くのは我々青年であり、我々青年会議所の会員が増えていくことで明るい豊かな社会の実現に近づくものであると強く信じ、共に歩んでいく同志を広げ、芯で繋がる会員を増やしていくことで、明るい明日の礎の一つを築いていきます。
【明日を思う同志(友)との交流及び活動】
【明日を思う同志(友)との交流及び活動】
富士山を取り巻く青年会議所の間では、JC富士山会議として社団法人富士五湖青年会議所と静岡県内にある6つの青年会議所との間で、近年様々な課題を挙げ取り組んできております。その一つには富士山一周駅伝の開催があり、世界文化遺産登録の期待がされる今年度に執り行えるよう推進し、活動していきます。
そして、その日本一の富士山と並んで、滋賀県には日本一の湖である琵琶湖があります。その琵琶湖を地域に持つ公益社団法人守山青年会議所との間では、2010年に姉妹締結を結んでおります。互いに刺激を仕合いながら、距離は離れていても、メンバー同士の交流を主として行っております。
我々は、そのような各地青年会議所の同志たちと、時には切磋琢磨し、時には共に行動し、そして時には明日を語らい交流を深めながら、明日の地域を明日の日本を考え共に活動していきます。
【おわりに】
【おわりに】
第54代 社団法人富士五湖青年会議所の理事長として、私に託してくれた同志には、心より感謝申し上げると共に、その思いに答えていけるよう誠心誠意努力して参ります。
更には、これまで熱き思いと、熱き志で社団法人富士五湖青年会議所を築き上げ、支えてくれた先輩諸兄には、心より感謝申し上げます。この熱き思いと、志を途絶えさせることなく引き継ぎ、そして次代に繋いでいく事が我々に課せられている使命の一つであり、富士五湖地域の明日を築いていくものであると信じております。
一つの思いを込めた行動。そこから広がる『心』。そして繋がる『芯』。まちは広がりと繋がりによって明るい明日が拓けると信じております。その一つに私がなり、社団法人富士五湖青年会議所メンバーと共に熱き思いを繋ぎ、富士五湖地域へと広げていき、明るい豊かな社会の実現に努めていきます。
2013年度 理事長所信
スローガン・基本方針
2013年度LOMスローガン
『心』を広げ 『芯』を繋ぎ
『明日』を築く
基本方針
1. 明日を担う青少年の育成
2. 明日を築く人材の育成
3. 明日に繋げるまちづくり
4. 明日を切り拓くためのひとづくり
5. 明日を広げる広報活動
6. 明日に備える準備会議
7. 明日を共に歩む会員の拡大
8. 明日を思う同志(友)との交流及び活動
